郷に入っては郷に従おう 〜東南アジアローカル旅〜

20代でベトナムに赴任。ベトナムを中心とした東南アジアのローカル旅行のお話。

台湾桃園国際空港でのトランジット 空港内で寝れる?シャワー浴びれる?充電は?

今回は台北にある台湾桃園国際空港でのトランジットで長時間待つ場合の過ごし方をご紹介します。

飛行機の乗り換え待ち時間が5時間とか7時間とかある場合、市内まで行って観光すべきかどうか迷いますよね。そもそも深夜に台北に到着して翌朝のフライトの場合、ホテルに泊まるのもなんかもったいないですよね。

 

そんな場合の空港での過ごし方です。

※台湾に着いて、入国審査をして台湾国内に入る場合の過ごし方を主にご紹介します。 

 

台湾国内に入らず、トランジットエリア内に滞在する場合は、シャワー室や椅子などがあるようです。(実際に利用していないので詳しくなく。すみません。)

調べた感じだと、おそらく、トランジットエリア内の方が快適に過ごせそうです。

台湾国内にわざわざ入る必要のない方はトランジットエリア内だけで過ごしてもいいと思います!

 

台湾桃園国際空港のエリアマップはこちら

 

まず、入国審査をする列に並びますが、そこにあるのがこの『TAIWAN』

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台湾に来たんだ! という高揚感が湧いて来ますね。

 

そして入国審査を通過すると荷物受取場があります。

その荷物受取場の脇にずーーと歩いて行くとシャワー室があります。

トランジット中にシャワーを浴びたい方は是非この荷物受取場の脇でシャワーを浴びてさっぱりしましょう。

ここを逃して荷物受取場を出てしまうとシャワー室はありませんのでご注意を!!

(自分は外にもまだあると思い、出てしまい後悔しました・・・)

 

そして、荷物受取場を出ると到着ロビーに着きます。

寝床を探しに行きます。

 

出発ロビー

深夜の出発ロビーの様子↓

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深夜2時くらいにもなると、全てのチケットカウンターが閉店します。

暗くてわかりづらいですが、さっそく脇の方で寝ている方々がいます↓

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地下のフードコート

出発ロビーからエスカレーターで地下へ降りて行くとフードコートがあります。

そこのベンチで横になって寝ることも可能です。

ただ、エアコンがめちゃくちゃ寒いのでご注意を。

南国に行く時って軽装で来がちですが、着くまでは機内も空港も寒いんですよね。。

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充電することもできます。

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私はしばらく地下のフードコートで寝ていましたが、寒さに耐えられず歩くことにしました。

 

到着ロビー

そこで再度到着ロビーに来て見ると、結構寝やすそうなソフトなベンチがありました。

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足は伸ばせなさそうですが、なんとか横になれそうです。

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充電用コンセントとUSBポートがあります。

寝ながら充電できて便利!

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隣にはフィットネススペースがありました。(すばらしい!)

が、深夜のため閉まっています。

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 長時間のフライトや休憩でカチコチに固まった体を動かしてリフレッシュしましょう!

 

 まとめ

  • 台湾国内に入る必要がなければ、トランジットスペースで快適に過ごすこと
  • シャワーを浴びたければ、トランジットスペースか荷物受取場で浴びること
  • 南国だからと侮らず、エアコン用の防寒具を持参すること
  • 出発ロビー、到着ロビー、地下フードコートそれぞれベンチは余るほどある